日本は少子高齢化により、市場がどんどん小さくなっていくことが予想されています。2018年現在、大企業の海外進出はどんどん進み、売上の60%以上を海外で稼ぐ大企業が増えてきています。これは会社四季報の海外売上高比率を見ればすぐにわかります。
中小企業はまだまだ国内が売上中心の会社が多く、人手が足りないなど海外進出が進んでない企業が多く見受けられます。
弊社は海外からの商品調達や輸出先販路開拓のお手伝いを創業以来行ってまいりました。海外市場において、日本企業の販売代理事業を行っておりますので、ご興味があるお客様はお声がけください。
現在弊社のお客様で、中国にいきなり進出できないが、商品販売を行いたいので、販売代理をしてほしいという数件のお客様から依頼を受け、商品販売を行っています。
また日本の機械メーカーからの依頼で、海外の製造工場が人材不足で工場の自動化を考えており、日本の製造設備を導入したいが、設備導入先が十分な資金がないといった際に、日本のメガバンクと提携して資金調達の支援も行っております。
どんな分野にも対応できるわけではありませんが、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。